月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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09:00~12:30 | ○ | ○ | ✖ | ○ | ○ | ○ |
14:00~17:00 | ○ | ✖ | ✖ | ✖ | ○ | ✖ |
※ 令和5年1月12日(木)より毎週木曜日は午後休診させていただきます。ご了承ください。
※ 令和6年1月より毎週火曜日は午後休診させていただきます。ご了承ください。
※ 水・日曜日、祝日、お盆、年末年始は休診です。
令和5年7月からオンライン資格確認を行う体制になる予定ですが、
受診した患者様に対して、薬剤情報、特定検診情報そのほか必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
また当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
加算 | 現行 | R5年4月~12月 | R6年1月~5月 | |
---|---|---|---|---|
初診 | 加算1(マイナンバーカードを利用しない) | 4点 | 6点 | 4点 |
加算2(マイナンバーカードを利用する) | 2点 | 2点 | 2点 | |
再診 | 加算3(マイナンバーカードを利用しない) | - | 2点 | - |
加算4(マイナンバーカードを利用する) | - | - | - |
当院は予約優先制です。予約がない場合お待たせすることもございますので初診・再診、いずれも電話での予約をお願い致します。当日でも予約を受け付けています。
予約受付時間は、月・金:9:00~17:30 火・木・土:9:00~12:30
診療時間内で予約をお願いいたします。当院の都合で予約受付時間を変更させて頂きます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
初診の方はできるだけ予約をお願いします。再診の方は受診後次回の予約をお願いします。
お気軽にお問い合わせください。TEL:092-881-9481
当院は敷地内(駐車場含む)禁煙とさせて頂いております。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
産婦人科を中心に、女性内科・性感染症婦人科の診察・治療をしています。
産婦人科
・妊婦健診(出産受け入れ病院の紹介)、産後健診、乳児健診(1か月、2か月)
・避妊相談(ピル処方、子宮内避妊器具挿入・抜去)
・緊急避妊法(モーニングアフターピル)相談、妊娠確定診断、生理日の移動相談
・婦人科がん検診(子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、 HPV感染検査)、婦人科健康診断
・更年期外来(更年期障害診断・治療)、尿もれ外来、不妊症の検査・治療
・子宮下垂症・子宮脱の非手術治療、人工妊娠中絶手術、その他婦人科疾患一般
・診療相談
他医の診断を受けたが、更に専門的な医療情報や意見を求めたい場合には気楽にご利用してください。
・プラセンタ療法
(ラエンネック:慢性肝疾患における肝機能の改善 例:脂肪肝、薬剤性肝障害等 メルスモン:更年期障害等)
病気の治療として更年期障害の場合は、保険適用になるので、
初診は980円(1A注射)、再診は510円(1A注射)で行います。
保険適用外になる場合は、自費で1,100円(1A注射)で受けられます。
※週2~3回の注射をある程度期間継続して治療されることをお勧めしますが、お気軽にご相談ください。
効果については個人差があります。
・子宮頸がん予防ワクチン接種
【シルガード®9について】
シルガード®9ワクチンはヒトパピローマウイルス6、11、16、18、31、33、45、52及び58型の
感染を防ぐワクチンです。一般名称は「組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン」です。
日本では年間約10,000人の女性が子宮頚がんにかかり、約2,900人が命を落としています。
【注意事項について】
・シルガード®9は公費のワクチンではなく、全額自己負担となります。
事前に「ワクチンQダイアリー」の登録が必要となっておりますので、この登録をせずに接種を受けることが
できませんので、ご注意ください。
※接種を受けられる方は、「ワクチンQダイアリー」を必ずお読みになってください。
お読みになったあと、下記にあります「新規利用登録/ログイン」をお願いします。
・登録は、お持ちのスマホ等で実施していただきますので、ご持参ください。
・ 接種の対象は日本産科婦人科学会のガイドラインでは以下の通りです。
・最も推奨される10~14歳の女性に接種する
・次に推奨される15~26歳の女性に接種する
・ワクチン接種を希望する27~45歳の女性に接種する
・子宮頚部細胞診軽度異常女性(既往を含む)には接種できる
・授乳婦に接種できる
3回接種が基本となります。また、発熱がある方や妊娠、授乳中、高齢者は対象外となっております。
【他のワクチンとの関連について】
・一般的に生ワクチンといわれるもの(はしか、風疹、水痘、おたふくなど)を打ったあとは、どんなワクチンでも4週間あける必要があります。生ワクチン以外のワクチンは間隔をあける必要はありません。
・新型コロナウイルスのワクチン接種がはじまりますが、新型コロナウイルスワクチンは、「どんな種類のワクチンも、接種前後2週間間隔をあけてください」という推奨がアメリカの疾病予防管理センター(CDC)からでています。
【接種の流れについて】
1.各問診票・ワクチンQダイアリーの記入、入力後に医師の診察を行います。
2.未成年の場合は、親の同意が必要となりますので、保護者同件の上、ご来院ください。
3.医師または看護師よりワクチンの説明後、接種します。(接種方法は筋肉内注射です)
4.接種後は副作用確認のため、30分は院内で安静にしていただきますが、その後に気分が悪い、
体調の変化があった場合はすぐに医師に相談ください。
5.予約を取得してください。初回接種時に2回目の予約(初回接種から2ヶ月後)、
2回目接種時(初回接種から6ヶ月後)に3回目の予約をお願いします。
シルガード®9を接種される方(保護者の方)へ
ワクチンQダイアリーの登録方法・手順はこちら
新規利用登録/ログインは、こちら
◆緊急避妊法の実施方法とその留意点
現在3通りの方法で行われています。
①従来の方法
ヤッペ法と言い、中用量ピルを性交後72時時間以内とその12時間後の2回服用する方法です。
パール指数は1~3%ですので、妊娠予防効果は極めて高い方法です。
注) パール指数とはある避妊法を1年間用いた場合に避妊失敗する確率です。
②最新の方法
従来のヤッペ法より避妊効果が高く、消化管障害の副作用発現率も低い理由からWHOを中心に
勧奨されているレボノルゲストレルの単回服用する方法です。 第一選択と考えられます。
③その他
受精後と思われる時期の場合には、①と②は無効です。
今回を機会として、中長期の避妊を継続する予定の方でしたら、銅付加IUDを性交後120時間以内に
使用すれば有効です。
未妊娠の方にも可能ですが、挿入前処置が必要となってきますし、すべての方には実施困難です。
※ 緊急避妊法については、以前は診療時間内と診療時間外でも対応しましたが、
現在は診療時間内のみしております。
緊急避妊薬の金額は、平成31年3月から変更になっています。
従来の方法で使うプラノバールの場合は、6,700円(税込)
最新の緊急避妊専用薬のレボノルゲストレル錠の場合は、15,000円(税込)となります。
女性内科
・生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖代謝異常の検査・治療及び生活の指導や 最新医療情報の提供
・季節性インフルエンザワクチン接種(冬期)、新型インフルエンザワクチン接種(一般用、妊婦用)
性感染症婦人科
・性感染症の検査・治療(本人及びパートナーの検査)
※ 入院施設はありません。
当院の予約制は完全予約制ではありませんので、予約されていない方でも受け付けています。 ウェブサイトを見ての受診でしたら、できれば予約されてください。予約された方を優先させて頂いております。 しかし、初診の方は予約なしが多いと思いますので、十分に配慮して長く待たせないようにしています。 再診には、是非日時を予約されることをお勧めします。
現在はお産を取り扱っていません。しかし、標榜科目に産婦人科としておりますように妊婦健診を行い、 お産は福岡記念病院と連携していますので優先的に予約を取ることができて、お産を受け入れてもらっています。 実家は市内だが、通院が不便な妊婦さんまた里帰りお産やその他、近い内に転居される予定の妊婦さんを健診しています。あるいは高度な医療態勢を必要とする妊娠と診断をした場合は高次医療機関への紹介を選定するなども丁寧に対処しています。
当院の予約制は完全予約制ではありませんので、予約されていない方でも受け付けています。 ウェブサイトを見ての受診でしたら、できれば予約されてください。予約された方を優先させて頂いております。 しかし、初診の方は予約なしが多いと思いますので、十分に配慮して長く待たせないようにしています。 再診には、是非日時を予約されることをお勧めします。
対応しています。また詳細な説明や注意事項を提供しています。 避妊法を取らないでの成功、コンドームなどで避妊したが、コンドームが破損したり、漏れたりなどの完全な避妊であった成功や強姦などによる望まない妊娠を回避するために用いられる方法です。
現在2通りの方法で行われています。ヤッペ法と言い中用量ピルを2回服用する方法と最新の方法で従来のヤッペ法より避妊効果が高く副作用発現率も低いレボノルゲストレル1回服用の方法です。その他として着床頃と思われる時期の場合には銅付加IUDの挿入があります。
詳しい内容は、こちらへ
自覚症状がない人でのスクリーニング検査について説明します。 一般的には、性器クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)の4疾患の検査をセットとして行います。希望者にはトリコモナス感染症、
B型およびC型肝炎ウィルス抗体を追加します。 以上の8疾患は無症候性感染がみられるので検査に意義が認められます。
当院では通常のIUDは使用していません。銅付加と黄体ホルモン付加のタイプを取り扱っています。 このタイプは、5年を超えない時期での交換と2年ごとの交換になっています。従来はIUDは経産婦に進められていましたが、
現在のタイプは未産婦に対する使用成績から未産婦にも適応になると報告されています。 またどのタイプのIUDでも子宮がんのリスクを増加させません。加えて黄体ホルモンタイプも乳がんの発生頻度が増加することがないとされています。さらに母乳栄養でも授乳1年まで新生児の成長発達にも銅付加と有意な差は見られず悪影響を与えることがないと結論されています。
不妊症を行う為に不妊因子が存在するかどうか調べることが効率的に治療するには大変重要です。
この検査を一次スクリーニング検査と呼びますが、次の通りの検査ですし、当院で可能です。
① 基礎体温検査 ② 超音波検査 ③ 卵巣ホルモン検査を中心とした内分泌検査 ④ クラミジア感染症検査
⑤ 卵管通過性検査 ⑥ 精液検査(男性に対して) ⑦ 子宮頸管因子検査
〒819-0052
福岡市西区下山門4-14-26
TEL 092-881-9481
FAX 092-881-5333